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足回り

フロントフォークスプリングの交換(日本製)

店内イメージ

 フロントフォークスプリングをトラックテック(日本製)に交換しました。アメリカンバイクはあくまで広大な大陸横断的な乗り方(ゆったり・直線的に)を重視しているために、フロントフォークスプリングが柔らかめです。そのため、急制動すると腰砕け的に体勢が崩れ、最悪の場合は転倒してしまいます。そのため,日本の運転免許教習所が推奨する「フロント7割・リヤ3割」というブレーキの加減配分は「ハーレーの運転においては危険である」という、誤った情報が流布されているのが現状です。1本のスプリングに巻数の異なるスプリングを上下に配分することにより、高速走行時・コーナーリング時・ブレーキング時にはしっかりと踏ん張り、低速走行時には細かいギャップのショックを緩和するという、相反した2つの仕事をこなすようになりました。

 アメリカの白バイはハーレーです。この日本製のスプリングは2017年7月にアメリカ・ジョージア州警察の白バイ指定スプリングに選ばれました。いきさつはアメリカ「州対抗白バイコンテスト」で、装着車両が1位・2位を独占したからです。
 日本製の部品が本国のアメリカで認められ、採用されたことに驚きましたが、なるほど、自分のバイクに装着してみると運動性能が全く変わりました。


クァンタムのダンパーに交換しました。(イギリス製)

料理イメージ

 リヤのサスペンションをクァンタム(イギリス製)に交換しました。クァンタムはF1のサスペンションにも採用されているメーカーです。
 しなやかにショックを吸収しながらも、タイヤを路面に「押し付ける」という、仕事をこなしています。確かな接地感と安心感を感じることができます。



タイヤを交換しました。(イタリア製)

料理イメージ 純正のダンロップも良かったのですが、ピレリ(イタリア製)に交換しました。ハーレーのような重量のあるバイク(320kg)でも抜群の安定感を発揮します。荷重に耐える剛性を確保しながらも高い衝撃吸収性があり、快適な乗り心地です。ゴム質が固いのにすべらないという感じです。→タイヤのゴムの柔らかさでなく、タイヤ構造でグリップする感じです。

ホイールを交換しました。(日本製)

料理イメージ ホイールをGLIDE(日本製)に交換しました。純正のキャストホイールはタイヤ込みで12.4kgあります。GLIDEアルミニウム鋳造だと9.4kgです。3kgの軽量化は大きいです。これくらいホイールが軽くなるとジャイロ効果(外部から力が加わっていないかぎり自転軸の方向を保つ性質)の減少で、運転していてカーブが曲がりやすくなります。また、発進とストップもクイックに感じられるようになりました。


トリプルヨークを交換しました。(日本製)

料理イメージ

 トリプルヨーク(ハンドルの付け根の部品)をサンダンス(日本製)に交換しました。高速時におきる「ふらつき感」を解消するために角度を適正化した部品を取り付けました。




スタビライザーを取り付けました。(日本製)

料理イメージ

 フェンダー(泥よけ)にサンダンス(日本製)のスタビライザーを取り付けました。銀色だと「ちょっとちがうなぁ〜」という感じでここだけ目立ってしまうので、実車には黒に塗装してから取り付けました。
 フロントフォークと前輪の付け根にかけての「ねじれ強度」を上げました。このことにより、直進・コーナーリングの安定感が増しました。 


                                             


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バイクの和洋折衷



G179501 伊藤 貴之